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2010年7月

2010年7月20日 (火)

通勤路沿いの歴史ー3-美保関-最終回

Map_miho1             
          
                      五本松公園を下り
    東に歩いて   行くと右側に郵便局がある
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        20㍍歩くと商工会館がある
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      右に入ると赤い反り橋が見える
      弁天様の赤い反り橋 石灯篭
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   竜宮伝説の乙姫さまのモデルになったとされる 
   古事記に記載された「ヤマサチヒコ」を助けた
   『豊玉姫命』が祭られています と書いてある
     (弁天さまが乙姫様?小生には理解できないが)

     来た道を戻り50㍍ほど歩くと道端に
       魚 イカ が天日干しされていて
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     その横では”焼きイカ”の屋台がある
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      焼きイカの独特な香が 喉を鳴らせる
 元気な”おばさま”が大きな声で呼び止める

         左には美保神社の鳥居が見える
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       (前回紹介していますので詳細は省略します)

   鳥居手前から右に曲がると青石畳の路地に入る
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   美保神社から仏谷寺までの250㍍の青石畳
      江戸時代後期の参道であった

   細い路地の両側を昔ながらの建物が囲み
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       下を見ると郷愁を誘う『青石畳』

    昔の海岸線は 神社鳥居前まであって
    船宿や回船問屋が並んでいたそうだ

         北前船の積み荷降ろしの為
       神社前は越前石を敷き詰めている

          本通りは地元で切り出した緑色行灰岩
                    が敷き詰められている
      
        この石畳は 雨の日には 青色に変化
            する事から青石と呼ばれている

          通りに面した民家や商店の軒下には 
     家紋や屋号の由来を書いた看板が吊るされた
         旧家や老舗の醤油蔵などがあります

     与謝野鉄幹・晶子夫婦・高浜虚子・西条八十
     など文豪も多く訪れた由緒正しい旅館「美保館」 
        本館は国の登録有形文化財
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    に指定され大正時代の歴史を感じさせます

   建物が途切れた所を左に曲がり30㍍も歩くと

                         入来舎 (はいらいや)
        地元のおかあさん方が立ち上げた
       『つわぶきの会』が始めた『入来舎
      
   2月に小生・”べんちゃん” 2人が大漁祈願の折
     飛び入り参加したとき 美保関の歴史など
   福間館の”おかみさん” ”つわぶきの会員様”にも
      たくさんの事を教えていただきました

       本当に親切な方の集まりでした 

    仏谷寺の案内もここで頼めば拝観できます
   
       (3月1日のブログで紹介しています)
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03 

        仏谷寺 (浄土宗竜海山)

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       (仏像の背中まで見ることができます)

   平安初期の一木彫りで出雲様式と言われる
       素朴な”薬師如来坐像”を中心に 
     ”聖観音立像”3体 ”菩薩形立像”1体が
          『大日堂』に並んでいる 
    5体とも 国の重要文化財に指定されている

       1221年7月27日 『後鳥羽上皇』
       1332年3月    『後醍醐天皇』
      隠岐に流刑された時 ご在所となった 
         (3月1日のブログで紹介しています)

  『青石畳通り』は平成18年2月未来に残したい
   漁業漁村の文化財100選に認定されました

          大敷網 (定置網)

     
来た道を戻り途中で道を替え直進すると
         大敷の荷揚げ場に着く
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Teichi 
     島根半島の先端は黒潮から分かれた
     対馬暖流が北東に向かって流れている 
       美保湾は対岸に大山より流れる
     ミネラル豊富な湧水が湾内の対流により
          沖合いにも流れ込む
    周辺は定置網の好魚場として境港に匹敵する

 定置網の船長は釣り人の間で評判の”働き者”
   知恵者で ”情報分析”にも優れていて
      人一倍 部下思いでもある
        我々釣り人にも心を配り
        大きな人望を得ている

        小生と とても気心の合う人で
      このブログでも度々登場願っているが
         未だに姓名を知らない
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    時化が無ければ日曜日以外 毎朝水揚げされた
           魚が直売 されています

      近年 ”殺菌冷海水”の導入により鮮度を長く
      保てるので クーラーを持って買いに来る
           人も珍しくない光景です

      水揚げ場の前に位置する『あさひ館』

       Photo_6
                                                                
       美奈 おかあちゃん"
       も食材を仕入れて?います
 
 刺身以外に 意外なメニューもあります

  対岸の大山の『ソバ』の実で作る
  『くみさん』手作りの手打ちそば
 
   中でも トロロそば』 (山かけそば)
        は逸品です



   


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        『あさひ館』は一度紹介しましたが”KUMIさん”の
        『サンバの墨絵』が新しく一枚増えています
         今までで飾られいた墨絵
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         状態がひじょうに良く
     モデルは”くみさん”自身だそうです

    一見 いや 百見 の価値があります
      Img_1311
        是非食事と墨絵を楽しんでください

        本日の収獲  

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   23日より31日まで中国江蘇省・上海・北京を訪れます
        帰国次第「中国情報」更新します 

2010年7月13日 (火)

通勤路沿いの歴史ー3 美保関ー2

       美保関 出雲 東の縁』結びで
    主なところは紹介しましたが 今回は 
       釣り  (素人漁師が生意気かな)
           ~(°°;)))オロオロ(((;°°)~
 
    歴史 生活 (大阪育ちが もっとなまいき?)
           (*゚∀゚)=3ハァハァ            
         を紹介したいと思います

  境水道を右に見て 県道2号線を 東に行くと
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               韓国・ロシアを結ぶフェリー

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           隠岐行のレインボー 
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              長浜漁港  
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    外海に面してはテトラポットが入っており
       あまり釣り人は見かけません

        海崎港を望む恵比寿堤防
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   直線の防波堤があり3箇所の階段テラスがある  
       『きす』『ひらめ』の釣り人が多い

             海崎漁港
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 外に向かっては『スズキ』『わかな』『アオリイカ』など
       ルアー釣りが多く居ます
    内海は 『まめあじ』がよく釣れます
                 (諸手船が保管されています)
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        獅子ケ鼻を望む学校前の直線堤防
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      『きす』『チヌ』『カレイ』の釣り人 が多い
           左側に道路標識
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               獅子ケ鼻
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          『大国主命』の掌から 
      すべり落ちた小人の『少彦名命』
    ガガイモの果実の半月形のサヤを船にして
    食物の種と薬草を持って渡来した場所です

    その後 この地で農耕生活文化を伝えた
     現在『少彦名命』は獅子ケ鼻のすぐ近く
          天神社に祀られています
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 1月から3月には椿の名花 『やぶ椿 美保関』
 
全国の『椿』愛好家から絶賛されています
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 つわぶき  が咲き乱れます
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そして右折して 釣りのメッカ 小生の職場に到着します
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               西堤防
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           松江市美保関町美保関

                国引き神話
美保神社のある ”美保関” の地名は出雲神話に由来する
  島根半島は神が造った聖地であり 東端の美保関は
       古くは大いなる聖なる岬を意味する
         『御大之御崎』(みおのみさき)
             と呼ばれていた  

            住む人の  容姿 心の美 
        地理的な  風光明媚の美 
        建造物の  造形の美

  後日美を永久に保つ聖地として『美保関』になった
   
          出雲の最初の神様 「八束水臣津野命」は
   『八雲立つ出雲の国は 小さく若く 未完成な国だ』
  新羅(韓国)や越乃国(新潟県)で見つけた『国の余り』
  綱で『国来、国来』(くにこ くにこ)と言って引っ張ってきた
 
    それを縫い合わせて出来たのが今の『美保関』
        その時使った綱が今の『弓が浜』
      杭にした場所が『大山』と言われています

              五本松公園

     西堤防より歩いて5分(駐車場・トイレあります)
        関の五本松公園入り口に着きます

   登山口の『干しイカ』 『焼きイカ』の売り場からは
  焼きイカ売りのおばさんが親しげに声を掛けてくれる
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   人を見れば挨拶する 当たり前の事に驚かされた
人情味溢れる町の雰囲気に ある種 感激することがある
   『美保』に住む人は全員 ”神の子” だそうです

   標高130㍍の山頂までは 昔はリフトで登れたが
  今は徒歩でしか上れません 結構きつい坂道ですが
   道中の植物には名札が手書きで付けられており
   登りきった所に『関の五本松』(現在4本)がある

   山頂周辺には5000本のツツジが植えられており
   春には満開の花の向こうに 美保湾・弓ヶ浜
     中海・大山の絶景を見ることが出来ます

             五本松公園
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      小生が美保漁港で初めて釣りをした日に
      『地元の名人』に昼食をとる店を教えられた

   味処”あさひ館”美奈チャンの娘さん『KUMIさん』
   食事中に美保関の歴史 文化等を色々教えて頂いた

  左が”kumiさん”年齢は? 右が”美奈おかあちゃん”

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   甥子の戎谷悠作さんの似顔絵(非常に良く似ています) 

        山頂には大きな塔が立っている

    昭和2年8月海軍の演習が美保湾で行われ
    軍艦2隻が衝突して沈没し 死亡した乗組員
     119人の霊を慰めるため昭和4年に
       建立された平和祈念塔である

     地元の人は今でも誰に頼まれるのでもなく
            その霊を慰めている

 駆逐艦『蕨(わらび)の艦長の遺児』 五十嵐邁(いがらし すぐる)
  さんが『美保事件』を半世紀に渡り調べた ノンフィクション
 帰り際に『KUMII』さん にいただき 何度と無く読み返した本

   『美保関のかなたへ』 日本海軍特秘遭難事件

 この本を読むまで小生は事件そのものを知らなかった
      この本を読んで見たい方は”コメント”下さい

                     

        次回は 『あさひ館』 『青石畳』
     取材が間に合えば『大敷網』を紹介します
       (船長に取材許可を貰っています)

          本日の収穫  
            大あじ6匹 真鯛・石鯛・きす
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2010年7月 7日 (水)

通勤路沿いの歴史-3 美保関-1

      今日は七夕さま 

  安全・大漁を短冊に書きスーパーの店頭の
    笹に結びつけ星に願いを託したが・・・

               モジ(((*´ε` *)(* ´З`*)))モジ

      とにかく美保関を紹介しよう 

   七類を後に 上り坂・トンネル・下り坂を経て
   宇井に戻る 『ポプラ』の交差点を左に曲がり
      すぐに左側カーブに『まつや』がある
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      旅行雑誌などで紹介されている 

   遠方よりの旅行者もいて いつも賑わっている
       雨の日も昼食時は30分以上 
     店の表で行列を作り待つ人も居る
            ( ゚д゚)ポカーン 
 
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   評判の(刺身定食1500円  蟹が付けば2100円)
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『まつや』を出て500mほどで『国道431号線』と分かれ
       直進して『県道2号線』に入る
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          出雲 東の縁結び

  雑誌などで紹介された『縁結び』コースが
     若者の人気を集めています


    まず  美保神社で良縁祈願
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 大社造りを2棟並べて美保造りと言う独特の建築で
 恵比寿様こと(事代主命)を祭神とする全国3385社
   の総本山で商売繁盛・海上安全・大漁の神
  鳴り物好きの神様としても知られています
 貴重な楽器・文化財も750点収納されています

    毎年4月7日の青柴垣(あおふしがき)
1

       12月3日の諸手船(もろたぶね)
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     大和の国譲り神話にちなんだ祭事で
       出雲地方を代表する神事です
 
   八百屋お七と吉三の愛を語り継ぐ仏谷寺
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         (3月1日に紹介していますので省略します)
 
       美保関灯台恋愛成就として
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       島根半島東端の地蔵崎の先端に 
    国の有形文化財に指定されている灯台で
    隠岐大山国立公園内にある景勝の地です
    灯台は海抜73㍍の岩上にあって高さ14㍍
    石造りで明治の面影を残す灯台です

      映画『喜びも悲しみも幾年月』で
    苦労の絶えない 夫婦仲の良い燈台守りの
      生活を描きだし全国に知られています

 そして沖の御前島に手を合わせ
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      島根半島の最先端に当たる地蔵崎の
       東北3㌔の海中に浮かぶ小島です
 『出雲風土記』には 「等々島(とどしま)」と紹介されている

                    恵比寿さまが この島 で
        沢山の 
『鯛』 を釣った事で有名な

   釣りの 『聖地 (メッカ) です                          

  
えびすがお        

   全国から沢山の釣りマニアが訪れます

         注連縄の掛かった神秘的な
      『男女岩』 (めおといわ)訪ねる
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      真っ青な海 そして海越しの大山を望み
 夫婦円満 子宝に恵まれる「男女岩」に手を合わせる
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     (大山方向から日が昇る幻想的な夜明けの『男女岩』

 最後に『関の五本松』を二人で見て永久の幸を頂く
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 昔 関の五本松は 燈台代わりに利用されていたが
 大名行列の邪魔になると一本が切られてしまいました

     何とかして航海の目印の松を残そうと
      有名な民謡 「関の五本松」を作り
       後は切られぬ夫婦松
        と歌い4本の松は残りました
           (現在の4本松は3代目です)

     本日の収穫 
    大あじ16匹 最大42㌢
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          次回は美保関-2を紹介します

2010年7月 3日 (土)

キャデイさん 1人勝ち

       7月1日 半年が終わった

             
    異常気象で海水温度も例年より低く
       釣果もままならず・・・・ 

  ニュースでは 山陰沖で『にしん』が豊漁 

    今日も 異常が目の前で次々と・・・
        ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

        堤防に常連が集まった

   カゴに『オキアミ』を入れ『チヌ』狙いは
       ”庄原さん”と”小生”

      ジグで『さごし』『はまち』狙いは
   ”10番さん” ”皆生さん” ”地元の名人”
   ”ジープさん”(過去の迷彩服さん 改名?)
    ”ポプラさん” ”淀江さん” ”中村くん”
     そして ”ユースさん”も釣っていた

     『ジャンボ』で『豆アジ』狙いは
   ”キャデイさん” ”米子さん” ”安来さん”

      現場総監督は ”船長さん”

    とにかく久しぶりに西堤防は賑やかだ
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     だが 釣れるのは”キャデイさん” だけ

        先ず 15分程かかって
     10号の「サビキ」で58㌢の『すずき』

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    30分後に「さびき」仕掛けに『グレ』32㌢

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      20分もしないうちに今度は『さごし』

  10号の『さびき』仕掛けは魔法の仕掛けか?
  ”キャデイさん”いわく 350円の仕掛け・・・だ
        ヤレヤレ ┐(´(エ)`)┌クマッタネ

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    その度に近くのものは 『たも』 を出したり
 飲み込んだ『針』 を外したり 『血抜き』 をしたり
    絡んだ ”さびき”の仕掛けを解いたり・・・・・
       ”けなげ” に働いた ???
Photo_3
  ついに 男性全員”キャデイさん”の側に集合 して
       次の 『仕事の指図』 を待った
        ε-( ̄ヘ ̄)┌ ダミダコリャ…
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           次は 24㌢の『中アジ』
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        そして 4匹の 『せいご(スズキ)
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       極め付き   『チヌ』 50・8㎝
 どうして こんなに大物が『さびき』で上がるのか??
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           勝手にしやがれ・・・・
          ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ

        男性連中”不貞腐”ていると
       オレンジのライフジャケットを着た
         5人組みが やって来た
Photo_7
           海上保安庁の方々・・・・・

  一人ひとり 『ライフジャケット』の着用を指導された
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     だが 保安庁が帰り全員が集まったが
          ”キャデイさん”が居ない 
 
    「私トイレに行って来たが 何か有りましたか?」
        ヤッテラレンワ…ヽ(○´3`)ノ フッ
            後ろから声がした
           щ(゚Д゚щ)カモォォォン

   保安庁から注意されパンフレットとボールペンを
     頂いたと答えると 「ボールペン頂戴」・・・
       口先でボールペンが釣り取られた

  ”ジープさん”が 1週間前 『イカ』釣りをしていて
       『たも』に足を引っ掛け海に落ちた 
   泳ぐことに自信があったのに 慌ててしまって
   堤防から上がれないのに 無駄な動きをして
            死ぬかと思った 

     小生も先日聞いた”ベンツさん”の話をした

    ”海崎”の堤防で 突然”高波” が来て頭から
        海水を被った  死ぬかと思った 


        常連たちは口々に自分の命を
     守るのだから今後『ライフジャケット』を
       必ず着用しようと堅く誓った
          (〃゚д゚;A A゚Å゚;)ゝ ゚+:.

    da ga  だれも車の”ライフジャケット”を
          取りに行くものは居なかった

       又しても 口先だけの”誓い”だった

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