鳥取県 赤崎 神崎神社
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鳥取県琴浦町赤崎の「神崎神社」を訪ねた 赤崎は古い漁港 国道9号線から267線に入り 5分も走ると氏神さんがあった。鳥居横の駐車場に車を入れて 港が見える高台にある神社に参拝した「三方神社」で「神崎神社」ではなかった
漁村の神社には恵比寿大黒の石造が有る
参道入り口の右側に神主さんの自宅が有り「御朱印」をお願いしたら ここでは書けない「神崎神社」に案内するから付いて来なさい 神主さんの車の後ろを5分も走ると「神崎神社」に着いた
神崎神社 御祭神:素戔鳴命(スサノオノミコト)
1853年の創建 由緒は不明。一説には室町時代の創建といわれている。地元では荒神さん「牛馬の守護神」と呼ばれている。本殿は嘉永元年の棟上げ、嘉永6年(1853)に完成。拝殿は、明治12年(1879)に建立された。本殿の彫刻は、鳥取藩のお抱え宮大工小倉(おぐら)園(その)三郎(さぶろう)によって嘉永6年(1853年)に建立されており、拝殿は小倉園三郎の孫、平次郎が明治12年(1879年)に建築完成した と記されている。
正面から見る拝殿は普通の建物だ・・・・ が・・・・
拝殿の向拝には、天井に豪快な刀法で龍が彫られているほか、木鼻の獅子にも量感がある。 近づくと、彫り物のすごさが目に飛び込んで来た。、真上を見上げると、噂の龍がこちら見ているようです。その大きさ、大迫力
本殿と拝殿の扉・向拝の彫刻は鳥取県の文化財に指定されている
本殿は一間社入母屋造ですべて欅が使われている。屋根は桧皮葺と見える。姿のいい社殿の素木と桧皮の古びさがよく調和して美しい。
本殿の屋根の形は初めて見る独特な造りでした
本殿の彫刻は、向拝の唐破風(菊、龍、葡萄とリス)、屋根下(鳳凰、龍、象、蝶など)、木(き)鼻(ばな)(楓、菊、大根と鼠など)といった箇所に彫刻が施されている。また正面左右の3面に様々な彫物がある。龍、獅子、鳳凰、脇障子の恵比寿、大黒など。丁寧に彫られた彫物が玉垣越に無料で拝観できる。
建物にびっしりと彫刻の数々。上部は当然の如く見事な彫刻が華やかにぎっしりと。中央には龍、両側に獅子、側面には像と鷲。
建物の基礎部分までも 木組みまでも 彫刻されている。国の文化財に指定されないのはなぜか???
神社を出て海側を見れば自然木を使ったオブジエの工房があった
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