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2019年2月28日 (木)

平城京-10 法華寺

2月28日           フリージア

花言葉:     純潔、あどけなさ、無邪気 
228

...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

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   法華寺(ほっけじ) は平城宮の東隣にある。
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聖武天皇の皇后である光明皇后の発願により、総国分尼寺

として皇后の父藤原不比等の邸宅跡に建てられた。門跡

尼寺として知られる(門跡寺院とは、皇族、族の子女などが

住職となる格式の高い寺院の称)。天平17年(745年)5月、

皇后宮を宮寺としたのが法華寺の始まりである
(『続日本紀』)

東大寺が全国の総国分寺であったのに対し、法華寺は

総国分尼寺と位置づけられた。
Cimg2751 

                境内図
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本堂を真正面に望む位置に建つ南大門(なんだいもん)は、

本堂と同時期(1601年(慶長6年)頃)に再建された、切妻造

・本瓦葺の四脚門で、国の重要文化財に指定されています。
 

奈良を代表する門跡寺院である法華寺の境内南側に建つ

最大規模の門です。
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赤門(あかもん)は、「東門」とも呼ばれ、現在は拝観入口と

して使用されています。赤門は門跡寺院(皇族が所属する)

などに建てられています。また江戸時代の大名屋敷など

からみると、三位以上の官位を受けた者に許される門だった。
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赤門右に拝観受付が有ります。
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赤門をくぐり左境内を望めば 左に鐘楼・護摩堂 右に本堂

が見えます。
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鐘楼(しょうろう重要文化財)は、鬼瓦に1602年(慶長7年)の

刻銘があり細部の意匠や形式やから考えてこの時期の

再興と推定されています。

なお本堂と同じく前身建物の物と推定される古い部材も

使用されています。鐘楼の構造は二層建てとし、上層に

鐘を吊る「袴腰付き鐘楼」です。
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鐘楼の隣に「護摩堂」(不動堂)が有ります。護摩堂は境内

で唯一「池に浮かぶ」ような形の真新しいお堂です。、

室町時代に失われたとされるものを、平成17年(2005年)に

再建されました。
護摩堂はその内部には不動明王坐像が

祀られています。池には6月ごろになると美しい花しょうぶ

が咲き誇ります。
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護摩堂から本堂の前を横切り西の突き当りに慈光殿の入り

口が見えます。

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「慈光殿」(じこうでん)は、法華寺の所蔵する文化財の宝物

館です。この建物は毎年秋の正倉院展の期間に合わせて

本堂の本尊十一面観音菩薩立像とともに特別公開される。

本堂の厨子内に安置されている。(普段は非公開)天竺

(インド)の仏師・問答師が光明皇后の姿を模してつくった」

という伝承をもつが、実際の制作は平安時代初期、9世紀

前半と見られる。この伝承は『興福寺濫觴記(らんしょうき)』

によると、乾陀羅国(今のパキスタン北部、ガンダーラ)の

見生王は生身(しょうじん)の観音を拝みたいと熱望していた。

王は夢で「生身の観音を拝みたければ日本の光明皇后を

拝めばよい」と告げられたので、問答師という仏師を日本へ

派遣して光明皇后をモデルに3体の観音像を造りそのうちの

1体が法華寺の観音であるという。

、      (十一面観音菩薩立像)
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       法華寺の誇る国宝の一つである

「絹本着色阿弥陀三尊および童子像」が最も有名です。

この仏画は立派な阿弥陀如来さまを朱色などの温和な色彩

で描きあげている。
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            観音・勢至菩薩、
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なお、仏像としては阿弥陀如来立像(鎌倉時代)・四臂不動

明王像(鎌倉時代)・釈迦如来像(江戸時代)などが安置され

ているほか、復元五重小塔・古瓦・土器なども展示されて

おり、奈良時代から続く法華寺の歴史を体感できます。


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本堂(ほんどう)は、1601年(慶長6年)に本尊を安置する台

である須弥壇(しゅみだん)を含み豊臣秀頼と淀君の寄進で

再建された建物で、国の重要文化財に指定されています。


本堂内厨子には本尊十一面観音像が安置されています。
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法華寺 十一面観音

法華寺の本堂に安置されている十一面観音像は、絶世の

美女で、菩薩のごとく慈悲深かった光明皇后のお姿を彫り

上げたと伝えられた仏像です。
右足を軽く持ち上がった姿が

躍動的で、ほかにあまり例のない仏様として知られています。


平安時代初期(9世紀前半)に製作されたと考えられるカヤ材

の一木造りの素木仕上げで、像高1㍍あります。「天竺の仏師

・問答師が光明皇后の姿を模して作った」と伝えられています。 
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1596年(慶長元年)の地震で倒壊した講堂と金堂の部材の

一部が再利用さ、部材に残る痕跡から1棟が鎌倉時代、

もう1棟が室町時代の建物と推定されています。
法華寺の

仏像のほとんどがこの本堂に安置されています。
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本堂の東隣に東書院に続く中門が有る。
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光月亭(こうげつてい)は、もと東谷家住宅で1971年(昭和46年

に奈良県添上郡月ヶ瀬村から法華寺に移築されました。

東谷家は月ヶ瀬村で庄屋を務めた家柄です。この建物の

建築年代は明らかではありませんが、構造から18世紀に

建てられたものと推定されます。建物規模は、桁行五間半

・梁間四間半で、間取りは正形四間、前面土間側より「下

の間」「上の間」「だいどころ」「なんど」となっています。

土間右手の部屋は、かつては「うまや」でした。ほとんど

当初の形態を残し、東山地方の代表的な民家遺構として

奈良県指定文化財となっています。 
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           光月亭内部
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入り口の赤門前に 浴室(から風呂)重要有形民俗文化財)

が有ります。

浴室(から風呂)は、「光明皇后が千人の垢を自ら流したと

いう伝説のある蒸し風呂であるが、現存の建物は江戸時代

の明和3(1766年)のものである。建造物としてではなく、

民俗文化財として国の指定を受けている。癩者(らい病の

患者)の膿を自ら吸ったところ、その病人が
(あしゅくにょらい)

の金剛界五仏の一つ)であった」という言い伝えのある蒸し

風呂です。現在残る建物は、江戸時代の1766年(明和3年)

に再建されたものです

近年まで は実際に風呂として使用されていました。2003年

(平成15年)7月に半解体修理が行われています。

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カラブロから左に行けば
華楽園が有ります。
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既設柄花も無く寂しい庭園でした
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庭園を出ると 薬師堂(やくしどう)が有ります。

薬師堂の本尊は薬師如来です。
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その前には稲荷神社が有りました。
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稲荷神社の西隣に横笛堂があります。 かつて南大門を出て

左側の飛地境内にあったが、赤門の東側に移築されている。

『平家物語』や高山樗牛の小説『滝口入道』で知られる悲恋

物語のヒロイン・横笛が尼となった後に住んだとされる建物。

横笛が手紙の反故(ほご)で自らの姿を作ったという伝承の

ある張り子の横笛像(高さ約30㎝)が安置されていたが、

本堂に移されている。
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今回は法華寺庭園には入りませんでしたが、前庭・内庭・

主庭で構成される江戸時代前期に作庭された日本庭園で、

国の名勝に指定されています。普段は公開されていません
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本堂 その他の仏像

維摩居士坐像  像高90.8㎝古くより肖像彫刻の名品と

してよく知られる像である。口を開き発語する瞬間を捉えた

写実的な面貌表現は天平彫刻的であるが,側面観での力強

い構えには平安前期につながる特色がうかがえる。
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「維摩居士坐像(ゆいまこじざぞう)国宝」(奈良時代)像高

約90㎝。。口を開き発語する瞬間をとらえた写実的な顔は

天平彫刻的だが、横から見た力強い構えには、平安時代

前期につながる特色がうかがえる。古くから肖像彫刻の

名品として知られ、これまでは乾漆(かんしつ)像(漆を使った

彫刻)として指定されていたが、調査により木彫像としての

技法が判明したとしている。
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文殊菩薩騎獅像 胎内に180個の宝物が発見された仏様

奈良県奈良市にある法華寺が所蔵する鎌倉時代の仏像

「文殊菩薩坐像(もんじゅぼさつざぞう)」の内部に、巻物を

はじめとする大量の納入品があることが確認されました


 文殊菩薩騎獅像
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「文殊菩薩坐像(もんじゅぼさつざぞう)」の内部に、巻物を

はじめとする大量の納入品があることが確認されました。

「文殊菩薩坐像」は、法華寺の本堂内東端の脇間に安置

される騎獅文殊菩薩像で、2012年に一次調査が行われ、

仏像内の納入品の存在が確認されていました。2017年には

大型の文化財用X線CTスキャナを用いての調査が実施され

その調査から内部の詳細な情報を確認することができた。
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法華寺のお守り犬は、法華寺開祖の光明皇后の時代から

脈々と受け継がれているもの。一千座の護摩供養を行い、

その灰を清浄な山土に混ぜて、光明皇后自らつくられたと

される。病苦や災難の厄除けを願い、結縁の者に授けられ

たことが始まり。寺の尼僧の手によるもの
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出展
井上靖、塚本善隆監修、杉本苑子、久我高照著
     
『古寺巡礼奈良3 法華寺』、淡交社、1979
『週刊朝日百科 日本の国宝』59号 、朝日新聞社
橋本聖圓、山岸常人『法華寺と佐保佐紀の寺』
        (日本の古寺美術17)、保育社、1987
町田甲一『大和古寺巡歴』、講談社学術文庫、1989
『日本歴史地名大系 奈良県の地名』、平凡社
『角川日本地名大辞典 奈良県』、角川書店
『国史大辞典』、吉川弘文館

外部リンク
法華寺ホームページ
ウィキメディア

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