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2019年4月 4日 (木)

平城京-15 東大寺ー3 二月堂・三月堂・四月堂(三味堂)

今日の誕生花  シャガ(射干)
花言葉     反抗・私を認めて
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...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。...。oо○**○оo。

  平城京
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  東大寺伽藍配置図
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正倉院から金堂(大仏殿)裏を通り東に進むと二月堂に出る。

大仏殿の北方、食堂跡と大湯屋を経て、緩やかな石畳に
 

古瓦を埋め込んだ土壁が裏参道を囲み 桜や梅、紅葉など

四季折々の風景が美しく古都・奈良の風情が最も感じられる

通称 二月堂裏参道と呼ばれる   中性院門前、

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二月堂は旧暦2月「お水取り」が行われる事から付けられた

二月堂は平重衡の兵火(1180年)、三好・松永の戦い
(1567年)

の2回の大火には焼け残ったとされているが、寛文7年
(1667年)


お水取りの最中に失火で焼失し、2年後に再建されたのが

現在の建物である。

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二月堂の舞台は京都清水寺同様「懸造り」になっています
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二月堂・舞台の目の前にそびえるように立つ良弁杉。

良弁(
りょうべん)とは 東大寺の初代住職である

「良弁僧正」
のことです。
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三月堂から見る二月堂
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二月堂境内図
Photo


三月堂寄りの二月堂右側の石階段は 左側の登廊のように

屋根がついていない石段です。、二月堂の威容感ただよう

舞台を下から見上げながら上がることができます。また石段

の両脇には二月堂維持のために奉納したと思われる寄進者

の名前が刻まれた石碑が連なるように立てられています。
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墓標の間に石灯籠や街灯が並び、東大境内でも二月堂で

しかお目にかかれない独特の空気を味わうことができます
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石階段の一部には「唐草」や「亀甲」などの模様 、「青海波

せいがいは波模様)」や「六角形(亀甲)」「唐草模様」など

の模様が刻まれています。
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石階段を上った先の手水舎は豪華絢爛な手水舎です。
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手水舎の天井には、木製の方位磁石が付けられています。

方位磁石には繊細な木彫りの龍が2体も彫られています。
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手水舎の右脇には「龍美堂」と呼ばれるお茶屋が有ります

約70年前にはお堂が建っていた場所で お堂を茶屋に変更

された。店内には今も「大黒天像」が祀られています。
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茶屋の前の階段を上がると 二月堂南面に入ります
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南西角からも大仏殿の屋根が見えます
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二月堂の舞台の上からは、わずかに堂内の最も外側(西局)

の様子を見ることが出来ます。二月堂の本尊は大小2体あり、

いずれも十一面観音である。1体は内陣中央に安置され、

「大観音
」(おおがんのん)と呼ばれ、もう1体は厨子に納められ

通常は大観音の手前に安置されているもので、「小観音」


(こがんのん)と称される。絶対秘仏で写真も公開されていない
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舞台の上には、多数の吊り燈籠が掛けられています
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中央上には扁額が掛けられています
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二月堂の舞台付近からは、大仏殿(左屋根)、生駒山、奈良

市街地周辺への大パノラマが広がります

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舞台を直進すると屋根付きの登廊が有ります
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幅は狭いが、お水取りではこの登廊を「参籠衆


さんろうしゅう)」または「練行衆(れんぎょうしゅう)」


呼ばれる僧たちが通る道
でもあります。
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階段を下り終えた所は左右に二月堂の食堂
(じきどう)

参籠所
(さんろうしょ)が有ります

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「閼伽井屋」とは「あかいや」と読みこれは修二会で使用する

「お香水(おこうずい)」が入っている「若狭井(わかさい)」

と呼ばれる井戸がある建物です。別名で「若狭井」とも呼ばれ

ます。若狭”の名前の由来とは、福井県小浜市「若狭神宮寺」

境内の閼伽井屋と、地下でつながっているとされていること

が由来となっています。
重要文化財 閼伽井屋(あかいや)
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修二会は本尊・十一面観音に罪を懺悔する行法で、752年、

良弁の高弟である実忠により始められた。以来1300年近く

途切れることなく行われており、不退の行法と言われる。

現在は本行が3月1日~14日までの2週間執り行われており、

特に毎夜7時頃、練行衆の足元を照らす明かりとして上げら

れる「お松明」が欄干で振られる様を 見学に多くの信者

参拝者が訪れる。
二月堂に松明が灯る!春の始まりを

告げる行事「修二会(お水取り・お松明)」

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出展
川村知行『東大寺I 古代』(日本の古寺美術6)、保育社、
「東大寺二月堂の秘仏十一面観音」『秘仏』毎日新聞社
『週刊朝日百科 日本の国宝52 奈良 東大寺2』、朝日新聞社
奈良国立博物館、東大寺、朝日新聞社編『東大寺のすべて
足立巻一、清水公照『東大寺』(古寺巡礼 奈良14)、淡交社、1980
山岸常人「東大寺二月堂の国宝指定の意義」『月刊文化財』507号、
「新指定の文化財」『月刊文化財』507号、2005
植田英介、川村知行『お水取り』(カラーブックス871)、保育社、
堀池春峰(著者代表)『東大寺お水取り 二月堂修二会の記録と』

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 法華堂 (三月堂)

東大寺に残る数少ない奈良時代建築の一つであり、天平仏

の宝庫として知られる。創建当時は羂索堂(けんさくどう)

呼ばれ、東大寺の前身寺院である金鐘寺(こんしゅじ)

の堂
として建てられたもので、創建時期は天平12年(740年)

から
同20年(748年)ごろと推定されている。不空羂索観音

本尊として祀るためのお堂である。

旧暦3月に法華会(ほっけえ)が行われるようになり、

法華堂また三月堂ともよばれるようになった。
 

         法華堂(三月堂)(国宝)
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建物の北側(参道側から見て向かって左側)の、仏像が

安置されている寄棟造の武分を正堂(しょうどう)、

南側の入母屋造部分を礼堂(らいどう)と呼ぶ。
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正堂は奈良時代の建築、礼堂は奈良時代にも存在したが、

現在あるものは鎌倉時代の正治元年(1199年)ごろ

(異説もある)に付加したものである。

堂内には本尊の不空羂索観音
(ふくうけんじゃくかんのん)

立像、梵天・帝釈天立像、金剛力士・密迹力士(みっしゃくりきし)

立像、四天王立像の計9体の乾漆像(麻布を漆で貼り固めた

張り子状の像)
と、塑造の執金剛神(しつこんごうしん)

立像を安置する(いずれも奈良時代)。

        塑造月光菩薩立像 (国宝)
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   塑造執金剛神立像 法華堂(三月堂)安置(国宝)

塑造執金剛神立像(国宝)高さ104メートル。本尊不空羂索

観音の背後の厨子に北向きに安置される。右手に金剛杵

(こんごうしょ、仏敵を追い払う武器)を持ち、目を吊り上げて

威嚇する武神像である。長らく秘仏であったため、当初の

彩色がよく残る。執金剛神とは、仁王像を1体で表したもの。

本像は東大寺の開山(初代住職)良弁の念持仏と伝え、

平将門の伝説でも知られる、古来著名な像である。伝説に

よれば、平将門が東国で乱を起こした時、この像の髻

(もとどり、結髪)を結んでいる元結紐(もとゆいひも)の端が

蜂となって飛び去り、将門を刺して苦しめたという
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乾漆不空羂索観音立像 法華堂(三月堂)安置(国宝)

奈良時代。高さ3.62メートル。三眼八臂(額に縦に第3の目が

あり、8本の腕を持つ)の観音像で、法華堂の本尊として内陣

中央の須弥壇上に安置されている。頭上の宝冠は、正面に

銀製の阿弥陀如来像を飾り、数多くの宝石や透かし彫りで

飾った華麗なもので、普段は近くで見ることはできないが、

奈良時代工芸の優品として知られる。
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三昧堂(四月堂 
左の二重屋根)開山堂(その右の宝形屋根)、

奥に大仏殿を望む(二月堂から見る)延宝9年(1681年)の

建立。寄棟造二重、本瓦葺き。本尊十一面観音立像(重文)、

阿弥陀如来坐像(重文)などを安置する。

東大寺四月堂は、東大寺の奥行き、風情を最も強く体感

できるエリアとして有名な二月堂や三月堂(法華堂)の前に

位置する「上院」エリアにあるごく小さなお堂です。

「三昧堂」の名前の由来は1021年(治安元年)に仁仙大法師

と助慶上人の2人が「普賢三昧会」を行う際に創建された

のが三昧堂であり、この「普賢三昧会」が4月に行われる為

四月堂とも呼ばれます。「法華三昧」とは法華経の経典に

基づいて「悟りの境地に至るための修法のこと」です。

悟りの境地に至るために法華経の経典をひたすら読経する

修法になります。
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三昧堂は一般的に四月堂とも呼ばれ、かつては普賢菩薩像

を本尊としていたことから普賢堂とも呼ばれていました。

『東大寺要録』によれば、1021年に仁仙大法師と助慶上人が

創建し、旧暦の四月に法華三昧行を行ったとされています。

現在のお堂は1681年の再建で翌年1682年から阿弥陀如来像

を本尊としています。さらに明治36年から千手観音像を本尊

にしています。
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    小さなお堂で拝観料は無料です
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  堂内に上れば正面に千手観音が安置されています。
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千手観音菩薩立像【重要文化財】平安時代 像高 266.5㎝

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御本尊の右側にはお厨子の中に入った普賢菩薩が安置

されています。  35cm程の小さな普賢菩薩さまです。
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 御朱印も頂けます
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出展
足立巻一・清水公照 『古寺巡礼奈良14 東大寺』、
川村知行 『東大寺I (古代)』、(日本の古寺美術6)保育社、
浅井和春・浅井京子 『東大寺II (中世以降保育社、1986
『週刊朝日百科 日本の国宝』51 - 53号(東大寺1 - 3、
奈良国立博物館、東大寺、朝日新聞社編 『東大寺のすべて
東大寺ウェブサイト

 

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