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2019年12月 5日 (木)

京都奥嵯峨野ー2清涼寺・竹仙

12月5日の誕生花    ポインセチア

花言葉:    祝福、私の心は燃えている

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清涼寺東駐車場に到着後 西隣にある「宝筐院」を
拝観して11時30分 
清涼寺境内にある「竹仙」で
少し早い昼食だった。

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清涼寺境内図 竹仙は「阿弥陀堂」の南隣にあります。

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清凉寺境内 にある  ゆどうふの老舗 竹仙です。

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玄関前には左右に可愛い「たぬき」が迎えてくれます。

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玄関を入った所には「テーブル席」もありますが
奥の部屋は20数名が座れる小さな座敷でした

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一番奥右に「阿弥陀如来像」が祀られていましたが
説明は有りませんでした。

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清凉寺境内にある「竹仙」では、ゆどうふをはじめとした伝統の京料理をお楽しみいただけます。ゆどうふには嵯峨豆腐の名店「森嘉」のお豆腐を使用しています。なめらかな喉ごしとお豆腐本来の味わいを生かしたゆどうふはまさに絶品です。「ゆどうふおきまり京生ゆばお造り付 ¥4,000税別」(竹仙パンフより出典) 美味しかったが小生は早朝5時の朝食で量的に物足りなかった。早々に食事を済ませ約1時間の昼食時間を利用して境内を巡りました。

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清凉寺(嵯峨釈迦堂) 境内図

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境内の南中央にある仁王門 から 一度境内を出て仁王門を正面から拝観しました。天明3年(1783)に再建。初層には室町時代の仁王像、上層には十六羅漢像を祀ります。ケヤキ造りの二階二重門です。

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仁王門左に建つ三国伝来の石碑。

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山号が書かれた仁王門扁額。

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朱色に染まる金剛力士阿形像。金剛力士吽形像。室町時代作。

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山門から本堂が左正面に見えます

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境内を時計回りしました。仁王門をくぐり 先ず左に
8角形の「聖徳太子殿」
があります。奈良法隆寺の夢殿
をモデルにしたそうです

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その横に「多宝塔」があります。987年(寛和3)奝然(ちょうねん)が中国から帰国し、大清凉寺の建立を計画。没後、奝然 が宋より持ち帰った釈迦如来立像を弟子の盛算が棲霞寺に、安置したことに始まるという。 多宝塔は元禄16年(1703)に建立されたもので、本堂や仁王門と共に京都府指定文化財となっている。 

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多宝塔隣に「法然上人24歳像」があります

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並んで「鐘楼」が立っています。梵鐘には、室町時代中期の「文明16年(1484年)11月吉日」の日付と寄進者名の中に、足利義政、日野富子、征夷代将軍義尚および堺の商人の銘があります。嵯峨十景の一つ「五台の晨鐘」がこの鐘楼の梵鐘です。

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西門の近くに「狂言堂」があります。春と秋には、嵯峨大念仏狂言保存会の皆さんにより、嵯峨大念仏狂言が演じられます。嵯峨大念仏狂言は、壬生狂言と同じく円覚上人が創始されたものといわれます。

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境内中央の本堂(釈迦堂)は、清凉寺本尊三国伝来生身釈迦如来像(国宝)を安置する本堂です。寛永14年の嵯峨大火により諸堂宇が消失しましたが、徳川五代将軍綱吉・生母桂昌院の発願、住友吉左衛門の援助により元禄7年(1694)から修理に取りかかり、同14年(1701)年に上棟。同16年に鎮壇、遷仏供養を行いました。桁行・梁間7間、一重入母屋造、本瓦葺で、和様と禅宗様を折衷、本山級の風格を備えます。

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本堂入口 右に受付があり、拝観料は400円ですが霊宝館との共通券(700円)と御朱印300円 計1000円を支払いました。御朱印帳は番号札を渡されるので、本堂内拝観後に受け取ります。

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本堂正面楣上には黄檗隠元禅師筆による「栴檀瑞像(せんだんずいぞう)」の大額が掛っています

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内陣の宮殿厨子は、五代将軍徳川綱吉と生母桂昌院の寄進による豪華なものです。

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本尊・釈迦如来像 昔インドに釈迦37歳の姿をかたどったとされる仏像がありました。その像がヒマラヤ山脈を越えて中国(宋)へと渡ったのですが、その姿を摸刻したものを985年に東大寺の僧「奝然上人(ちょうねんじょうにん)」が日本に持ち帰ったのが清凉寺の本尊・釈迦如来像です。このようにインドから中国に渡り、日本に伝わったので三国伝来の釈迦如来像と呼ばれています。国宝指定。特徴は、ガンダーラ様式の頭髪(大きく渦を巻く頭髪),インドグプタ様式の衣(両肩を包み、体に張り付くように密着、流水文という木目のような彫り),三段に重なった裾という日本の釈迦如来像とはかけ離れた異国風の姿をしています。同様の釈迦如来像は鎌倉時代~江戸時代にかけて全国で流行しましたが、その大本のモデルとなったのが清凉寺の釈迦如来像であり、このような釈迦如来像を清凉寺式釈迦如来像と呼んでいます。

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本宮殿中央裏側には、古カン(石ヘンに間)筆による「釈迦堂縁起」の一部を拡大した大壁画がありました。その前の扉を開けると大方丈に続く庭園があります

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弁天堂西の川中島のもみじが 美しく色づいています。

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渡り廊下からみた弁天堂 弁天堂は本堂のうしろの池に面して建っています。弁天堂は、正面柱間三間、屋根宝形造で、正面に軒唐破風が付いています。建築年代は江戸末期ごろと推定されます。弁天堂のまわりは、池遊式庭園になっています。

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大方丈と庭園 旧大方丈は、寛永14年(1637)に消失し、現在のものは享保年間(1716-1735)の造営と伝えられます。寛永14年の類焼以前のものは六つで早世した徳川家康の息女一照院の位牌所として、家康および実母のおちかの方の寄進になるものです。
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方丈前の庭は、ところどころに石を置いた枯山水の平庭で、小堀遠州作と伝えます。

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本殿・大方丈の拝観を終えて受付で御朱印帳を返して頂いた。

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次に「霊宝館」に向かった。

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源氏物語の光源氏のモデル源融(みなもとのとおる)の供養のために造られた旧棲霞寺本尊阿弥陀三尊像など、国宝や重要文化財が収蔵されています。阿弥陀如来像(国宝)は「光源氏移し顔」とも言われ秋の特別公開で拝観出来ました。

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「霊宝館」を出て本堂東に位置する阿弥陀堂に向かった。嵯峨天皇の皇子左大臣源融が山荘・棲霞観(せいかかん)を建て、後に棲霞寺と改めましたがこれが阿弥陀堂の始まりです。棲霧寺の元本堂。源融は生前より寺院の創立を発願していましたが果たせず、死後一周忌にあたる895年に遺族が阿弥陀堂と阿弥陀三尊像を建立したのが棲霞寺の始まりです。現在の建物は1863年の再建です。

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阿弥陀三尊像はもともとはこの阿弥陀堂に安置されていましたが、現在は霊宝館にあり、ここには別の阿弥陀如来立像が安置されています。

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南隣に「一切経堂」があります

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「一切経蔵」別名「輪蔵」です。正面に祀られているのは「傅大士父子像」。「傅大士」は別名「笑い仏」。

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これが法輪。遠目にしか見ることの出来ない寺院が多い中、ここは自分で回せるのです。1回まわすと一切経を読んだのと同じ功徳が得られる。1回 回すのに100円 少し重いです

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堂内の四隅には四天王像、そしてこれは「経蔵」。

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一切経蔵を出て東門(駐車場)方面に歩くと参道に 弥勒多宝石仏(みろくたほうせきぶつ)が立っています。前面に弥勒菩薩、背面に多宝塔が刻まれ、空也上人作といわれています。

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最後 仁王門右手に愛宕権現社(あたごごんげんしゃ)があります。愛宕権現は、慶俊僧都(けいしゅんそうず、奈良時代の僧)が愛宕権現を鷹ヶ峰から愛宕山上に移す際に、初めここに祀った故地で、江戸時代中期の1716年(正徳5年)に大修理が行われています。社殿には神仏習合時代の愛宕大権現の本地将軍地蔵(勝軍地蔵)・竜樹(りゅうじゅ)・富婁那(ふるな)・毘沙門天を祀り、明治時代初期の神仏分離以前は愛宕野々宮の神事はこの愛宕権現社前で行われていました。古来より火除けの神として信仰を集めています。

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約40分 時間に追われる参拝でしたので今度は時間の余裕をもって 是非もう一度訪ねたいと思う清涼寺でした


出典
井上靖、塚本善隆監修、瀬戸内寂聴、鵜飼光順著
『古寺巡礼京都21 清凉寺』(淡交社、1978年)
竹村俊則『昭和京都名所図会 洛西』(駸々堂、1983年)
小泉順邦著『嵯峨大念仏狂言』(「かもがわ選書」
『週刊朝日百科 日本の国宝』(清凉寺ほか)朝日新聞社
『日本歴史地名大系 京都市の地名』、平凡社
『角川日本地名大辞典 京都府』、角川書店
『国史大辞典』、吉川弘文館
『釈迦信仰と清凉寺』(特別展図録)京都国立博物館、

外部リンク
ウィキメディア・コモンズ ・日本の寺院一覧
嵯峨大念仏狂言保存会・京都十三佛霊場 公式HP

  

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