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2020年11月 5日 (木)

JR和歌山線ー4 粉河寺ー1

11月5日の誕生花        コルチカム

花言葉:                           華  美
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粉河寺(こかわでら)〒649-6531 
和歌山県紀の川市粉河2787    0736-73-4830
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天台宗系の粉河観音宗総本山。山号は風猛山(ふうもうざん、かざらぎさん)。本尊は千手千眼観世音菩薩。
西国三十三所第3番札所。伝承によれば創建は宝亀元年(770年)、紀伊国那賀郡に住む 猟師大伴孔子古(おおとものくじこ)が地面に光を放っている場所を発見し、その場所に庵を建てた。そこへ千手観音の化身だった童行者が現れ、千手観音像を刻み立ち去ったという。

鎌倉時代には隆盛を極め、七堂伽藍550坊を要する4km四方の境内地と寺領四万石余りを有しましたが、天正13(1585)年、秀吉の紀州攻めの際に偉容を誇った堂塔・伽藍もことごとく焼失してしまいます。その後、紀州徳川家の手厚い保護と信徒たちの努力に支えられて、江戸中期には現在にいたる諸堂がすべて再興されました。
 
       粉河寺 その1 

大門は規模の大きい三間楼門で、和歌山県では、高野山・根来寺に次ぐ威容を誇る。宝永四年(1706)総欅造り。 (国の重要文化財)
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          扁額
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桂の巨木で作られた金剛力士像は
仏師春日作と伝わる    
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大門を抜けると左に境内の案内板が有り、石畳の広い道が続きます。3_20200601080201

          境内図
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大門から最初に有る不動堂。
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弘法大師爪刻(つめぼり)
不動尊が安置されています
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参道右は長屋川 左に諸堂が並んでいます。
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子育て地蔵  子供の無病息災祈願の仏さまです。享保十九年(1734)粉河の鋳物師・木村安成の作。
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童男堂 延宝7年(1679年)の建立の和歌山県指定文化財で、千手千眼観世音菩薩の化身といわれる童男大士を祀っています。秘仏で公開されていません。
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仏足跡(ぶっそくせき)は、釈迦の足跡を石に刻み信仰の対象としたもの。
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生垣の剪定 綺麗に刈り込まれたウバメガシ。
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念仏堂(光明殿)は 江戸時代後期築の総欅造り。「出現池」に隣接して建っています。
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露座佛(ろざぶつ)文久2年(1862)粉河鋳物師 増井盛信の作で鋳銅の弥陀如来座像、紀州八代藩主・徳川重倫(とくがわしげのり)らの寄進。
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出現池。本尊千手観音の化身、童男大士(どうなんたいし)が柳の枝を手に白馬に乗って、この池から出てきたと伝えられています。
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正面に童男大士が祀つられています
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  童子姿となって現れた千手観音 (国宝図)

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  太子堂には聖徳太子が祀つられています。
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     太子堂から中門が見えます
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    中門手前左に手水舎があります。
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手水舎(盥漱盤=かんそうばん)は銅製で蓮の葉をかたどっています
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   次週に「粉河寺 その二」続きます

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